深夜ともなると吐く息が白いくらいの釜石市。今週は、tamao55さんからのリクエストで日向ダム周辺の紅葉をお届けします。
小川町の奥地にあり、地理的には甲子町に位置するここ日向ダム。正直言うと私は生まれて初めて行きました。晩秋の日向ダム、初体験の感想は素晴らしいの一言。今年はこのコーナーの為、釜石市の至る所の紅葉を眺めて参りましたが、ここ日向ダム周辺は市内で一番の見所ではないでしょうか。前回、少しだけお話ししましたが、色付いた葉は太陽の光の下でこそその輝きを増します。ここ日向ダム周辺は周囲を山々に囲まれてはおらず、ダム側は開けてますので、一日のうちで周辺の日照時間がとても長いようです。また、隣り合う山からは貯水池に向かって幾つかの清流が流れており、「渓流沿いの紅葉」という、とても風情のある景色も楽しめます。その他にも駐車場、公園、ベンチ、トイレなどの公共施設の存在。のんびりと楽しめる散策路があることも他にはないポイントですね。
ダムのすぐ近くにあるのが言わずと知れた小川温泉です。泉質は単純硫化水素泉で神経痛やリウマチに効能があるとのこと。素泊まりもOKとのことなので、ほてった体で紅葉散策なんてこともできますね。この日向ダム周辺の紅葉、ちょうど今くらいからが見ごろと言ったところでしょうか。
先週行われた五木寛之さんの記念講演ですが、会場となった市民文化会館大ホールは立ち見が出るほどの盛況ぶりでした。題目は「こころの風景」。優しい語り口ながら日常生活においてとても深く考えさせられるお話でした。こちらの写真のリクエストも多数頂戴しておりましたが写真は撮れませんでした。申し訳ございません。